シラミ・ノミ・ダニ対策にも!ペルマイトクリーム

どんなお薬なの?

殺虫成分の入っている皮膚用クリームで、エリマイトクリームのジェネリック……なんだけど、オリジナルのエリマイトクリームの方が製造中止になってしまったから、同じ効果の物をってなるとこれしかないのが現状。(使う側からすればだからどうしたって話だけどね)

効果としては、ヒゼンダニに寄生されることによって起こる疥癬の治療や、その殺虫成分の効果によってシラミやノミ・ダニの駆除に使われるよ。

使い方は?

まあ、クリームだけに患部に適量を塗ればOKだね。

ただ、注意事項に書くけど、殺虫成分が含まれているだけに注意することもあるよ。

注意することは?

このクリームに使われている殺虫成分ペルメトリンは、高い殺虫効果を持つわりには人体(本来は人用医薬品)への毒性が低い、いわゆる「いい薬」。

でも、殺虫効果(毒性)があることには変わりないから、傷口に使ったり、クリームが目や口に入らないように注意してね。

その毒性のせいか、ちょっと使い方に癖があるから、使うことを考えてる、獣医さんで処方されたといった場合にはきちんと獣医さんの指示に従ってね。

あと、犬以外の動物、特にネコちゃんには使わないこと!

副作用としては、湿疹や下痢、嘔吐が報告されているから、そういった症状が出た場合には早めに獣医さんに相談してね。

詳しく知りたい方はこちら

確実な効果を実感したいならコレ?!フロントラインスプレー

他のフロントラインシリーズとどう違うの?

このお薬は、首筋につける他のフロントラインシリーズと違い、駆除したいところに直接スプレーするタイプだね。

すでに寄生されていてもそこにスプレーすればいいっていう意味では効果を実感しやすい商品かもしれないね。

あと、他の薬だと使うことが禁止されている子犬や子猫にも使えるのが特徴だよ。

悪く言えば他のフロントラインシリーズより手間がかかるけど、よく言えば上にも書いたように効果を実感しやすいといった点があげられるね。

どうやって使うの?

首筋につければおしまいのフロントラインシリーズと比べると手間がかかるけど、普通に考えればとても簡単。

スプレーボトルを垂直に持って、毛を逆立てるようにしながら付け根にお腹、首、脚、尻尾とスプレーしていくだけ。(別にこの順にしなきゃダメってわけじゃないよ)

あとは自然乾燥させるだけ。

それだけで有効成分が作用して、24時間以内にノミを、48時間以内にマダニを駆除してくれるよ。

注意することはある?

まず使用する際の注意として、換気のいいところでスプレーすること、スプレーする際はゴム手袋などをつけること。

目や口といった粘膜には直接スプレーしないこと。

スプレーしたあと30分は火気・熱源を近づけないこと……これは、スプレーする際にも言えることだね。タバコを吸いながら……なんてのは絶対やめてね。

副作用として、まれに痒くなったり赤くなったり毛が抜けたりすることがあるけど基本的には一過性だよ。もしそういった症状が続いたり悪化した場合はすぐに獣医さんに診てもらってね。

すでに寄生されていてもピンポイントで駆除ができるっていうのもすごいけど、何と言っても赤ちゃんのワンちゃんネコちゃんに使えるのが強みだろうね。

そういう意味では、ブリーダーさんや繁殖を考えている人向けの商品って言えるね。

フロントラインの進化形?!ネクスガード

「フロントライン」との関係とその違いは?

このお薬とフロントラインとの関係は、まずノミ・ダニ対策のお薬であるということと、そして、開発したのが同じメリアルというメーカーだということだね。

で、何が違うかって言うと……今までのフロントラインシリーズは首筋に塗る外用薬だったのに対して、このネクスガードは内服薬なんだ。

フロントラインみたいな薬を体内に入れて大丈夫なの?

何と言っても気になるのはそこだよね。

フロントラインは使った後完全に乾くまでは使ったところを触らないようにって言われてたのに、ネクスガードは触るどころか口に入れちゃう。

これにはちゃんと説明がされていて、ネクスガードに使われている成分「アフォキソラネル」っていうんだけど、この成分はノミ・ダニを始めとした節足動物の神経にだけ作用するからワンちゃんが食べても全く問題ないんだ。

しかも、おやつタイプのお薬だから今までフロントラインをつけるのに四苦八苦していた飼い主さんには救世主みたいなお薬だね。

じゃあ、副作用とかもないの?

う~ん、そこが難しいところなんだ。

ネクスガードはまだ新しい薬だからその辺りのデータが完全じゃないところがあるんだ。

副作用と思われる症状が出たって報告はあっても、それが本当にネクスガードが原因なのか確認されてないんだよ。

だから、子犬や妊娠・授乳中のワンちゃんへの使用は避けるようにってメーカーも注意しているくらいなんだ。

それでも、効果やメリット(触っても大丈夫、すぐシャンプーや水浴びができる)を考えるとフロントラインに勝っているから、重篤な副作用が起きるとかじゃなければフロントラインに取って代わる存在になっていくと思うよ。

ペットの薬もジェネリック!フロントラインジェネリック

どういう薬なの?

フロントラインと銘打っているけど、海外では「Protektor SpotOn」の名前で売られているようだね。

名前にスポットオンってあるようにフロントラインスポットオンと同じ成分が使われているよ。

もちろん、ジェネリックって言われているくらいだからフロントラインスポットオンと比べるとお安くなってるね。

安全性は?

成分は同じだけどメーカーが違ってて気になるかもしれないけど、日本より基準の厳しい海外(EU)で販売されてるってことは心配しなくても大丈夫だと思うよ。

ただ、そうは言ってもフロントラインスポットオンと同じ成分が使われているから、注意点や副作用についてもフロントラインスポットオンと同じだっていうことを忘れないようにね。

ジェネリックだからいいとかなんて安易に考えて扱ってると大変なことになるよ。

オリジナルとジェネリック、どちらがいいの?

これは難しいところだろうね。

同じ薬と言っていいくらい同じなんだけど体に合う合わないがあるだろうから、まずジェネリックを試してみて、副作用や異常が起きなければそのまま継続するのがいいんじゃないかな。

もしくは、ジェネリックは心配だからっていう人は最初からオリジナルの方を使うとかね。

結局のところ、飼い主さんの考え方とワンちゃんの体質の問題だから、ケースバイケースとしか言えないところだね。

首輪タイプのお手軽ノミダニ対策!キルティクス

錠剤も外用薬も嫌がるけどノミ・ダニは何とかしたい

そんなワンちゃんにおすすめなのがこのキルティクス。国内ではボルボプラスカラーとして販売されているから知らないうちに目にしているかもしれないね。

首輪のように装着すれば、有効成分が行き渡って約五ヶ月間もの間ノミやダニからワンちゃんを守ってくれるよ。

ボルボプラスカラーとどう違うの?

名前が違うだけで物は同じだね。あえてあげるなら値段かな?

注意するべき点は?

まずは「首輪タイプだけど首輪じゃない」ってところかな。

首輪みたいだけど安全対策として強い力で引っ張ったりすると切れるようにできているから、首輪として使うととんでもないことになるよ。

あと、水浴びやシャンプーの時には外すように。

せっかくの有効成分が流れちゃうし、その成分が染み込んだ水が目や口に入ったら大変だからね。

同じような理由で、これを触った後は石鹸でしっかり手を洗ってね。

五ヶ月も持続する強い薬のせいか、室内飼いのワンちゃんには使えないみたいだね。

最後に、副作用と思われる皮膚炎や嘔吐、食欲不振の症状があらわれた場合には使うのをやめて獣医さんに相談してね。

いろいろと使いどころの難しい印象のキルティクスだけど、五ヶ月っていう長期間の効果は魅力的だから、注意点を守れるならおすすめかも?

卵や幼虫もノックダウン!フロントラインプラス

フロントラインスポットオンとどう違うの?

スポット剤っていうところと、ノミやダニを駆除するっていうところまではスポットオンと同じだよ。違うのは、フロントラインプラスの方はノミの卵や幼虫にも効果があるっていうことだね。あと、シラミやハジラミにも効果があるよ。

卵や幼虫も駆除する意味は?

スポットオンにしてもそうだけど、ノミやダニが全くつかなくなるわけじゃないんだよね。むしろ、「24時間でほとんどの成虫を駆除する」って謳ってるってことは、寄生した後24時間は生きて寄生している可能性があって、しかも完全に駆除できるってわけじゃないんだ。

そうなると、その24時間の間に卵を産み付けられてしまうとそこからまた増えて、そしてさらに卵を産み付けられてもっと増えて……って可能性も出てくるんだ。(ノミのメスは一日に50個の卵を産むって言うから、それが孵化して成虫になって半分の25匹がメスだとしたら……考えたくないね~)

そこで、ノミの卵や幼虫が成長するのを妨げる成分を加えてノミの増加を防ぐことによってノミの寄生をさらに減らそうというのがこの薬のコンセプトだね。

じゃあ、スポットオンよりこっちの方がいいの?

それこそケースバイケースだね。

スポットオンで寄生の症状(かゆがってかきむしるとか、それこそ寄生されてるのが目で見えるとか)が出ないのであればスポットオンで十分だと思うよ。

逆に、スポットオンを使ってるのにそういった症状が出ておかしいなって時にはこっちがおすすめだね。

ノミ・ダニ退治の基本!フロントラインスポットオン

フロントラインスポットオンってどんなお薬?

スポット剤と呼ばれる形式の薬だね。

じゃあ、スポット剤って何だって言うと、ピペット(スポイトみたいな容器)に入った薬液を特定の場所にたらして効果……この薬の場合はノミ・ダニの駆除だね……が出るっていう代物だね。

どれくらいの効果があるの?

滴下することによって、24時間以内に寄生しているノミやダニを駆除して、ノミの場合は一ヶ月から三ヶ月、ダニは一ヶ月の間寄生されることを防いでくれるんだ。

注意することは?

最大の……は言いすぎかな。まあ、この手の薬の特徴であり利点なんだけど、首筋に滴下することによって皮脂に乗って体中に薬が広がって効果が出るから飲んで効くタイプより安全……なんだけど、薬が広がるまでの間(48時間くらい)は水に濡らしたりシャンプーしたりしないこと。

せっかくの薬効が洗い流されちゃうからね。

あと、薬液を直接手で触ったり、薬液を滴下したところが完全に乾く前に滴下したところに触らないこと。もし触ってしまった場合は石鹸で手をよく洗ってね。

たまにひどく痒がったり、滴下したところに過敏反応が出ることがあるけど一過性なら問題なし。でも、その症状が続いたりひどくなったりした場合はすぐに獣医さんに診てもらってね。

ノミ・ダニの寄生予防・駆除の必要性について

ノミ・ダニ対策はなぜ必要なの?

まずは何と言っても寄生されている様子・不快そうにしていたり、必死にかきむしる様子がかわいそうっていうことですかね。

あとは、物によっては人にも被害が及ぶのでその辺りを防ぐ意味でもしっかり対策してあげたいものです。

具体的な症状は?

ノミの場合はノミアレルギー性皮膚炎・貧血・サナダムシの寄生、そしてこれはペットには症状があらわれないけど、バルトネラ菌という菌に感染しているペットにひっかかれたりすることで人に感染するバルトネラ病というものがあるよ。

次にマダニの場合。

マダニに寄生されると最悪死に至る場合もあるバベシア症、人にも感染するエールリヒア症・ライム病・日本紅斑熱にかかってしまう可能性があるね。

そしてミミヒゼンダニ。

これはワンちゃんやネコちゃんの耳の中に寄生して皮膚病を引き起こすんだ。

すごい痒みを引き起こすから耳をかきむしってボロボロになってしまったり、黒褐色のすごい悪臭がする耳垢が大量にたまるのが特徴だね。

厄介なノミ・ダニ。対策はどうすれば?

個人的見解……というか経験談になるけど、ペットショップなんかで売ってるノミ・ダニ対策の商品はまず効かないって思ったほうがいいね。

ちょっと高くついても素直に動物病院なりで扱っている「医薬品としての」ノミ・ダニ対策の薬を使ったほうがいいと思うよ。

いくら市販のハーブ除虫剤やノミ取りシートや薬を使っても平然と湧いて出てきていたダニが動物病院で処方された薬を使ったらパタッと見なくなったからね。

ノミ・ダニはペットだけでなく飼い主である人にも被害を与えるので、ちゃんとした物を使ってしっかり対策するのがおすすめ!

お得なレボリューション?!ストロングホールド!

ストロングホールドってどんな薬なの?

フィラリアの予防やノミ・ミミヒゼンダニの駆除に効果を発揮する薬で、成分・効果・製造メーカーともにレボリューションと同じの、言ってみれば「EU版レボリューション」だね。

どう違うの?

さっきも言ったように、薬としては全く同じ。

違うのは国内で流通しているかEUで流通しているかの違いで、国内の卸売業者をはさまないせいか(推測にすぎないけど)レボリューションより若干お安くなってるね。

じゃあ、ストロングホールドの方がいいの?

その辺りは詳しいことがわからないから一概には言えないけど、レボリューションは国内で流通する上で国内の安全基準によるチェックが入っている可能性があるし、ストロングホールドは個人輸入の薬全般に言えるリスクが有るとも言えるから、どちらを選ぶかは買う人間の好みというか、考え方によるね。

メリット・デメリットがあることを承知した上で、少しでもお得な方がいい!っていうのなら、ストロングホールドを選んで損はないと思うよ。

首筋に塗ってフィラリア予防・ノミ・ダニ対策!レボリューション

レボリューションってどんなお薬?

チューブ型の容器に入った薬液で、ワンちゃん・ネコちゃんの首筋に塗ることで様々な寄生虫に効果を発揮するお薬だね。

主な効果としてはフィラリアの寄生の予防やノミ・ダニ(特にミミヒゼンダニ)の駆除があって、効果は一ヶ月持続するから、月に一回塗ってあげてね。

注意することや副作用は?

投与する際には事前にフィラリアに感染していないか血液検査してもらって、もしすでに感染していた場合は獣医さんの指示に従ってね。

乱用(月一回を超える投与)したり、他の動物には使わないこと。

また、投与した後、投与部位が完全に乾くまで触らないように!(特に子供や他のペットなどが触ってしまわないように注意!)

投与した後2時間は水に濡らしたりシャンプーしたりしないでね。(せっかくつけた薬の意味がなくなっちゃう)

もし薬液が皮膚についてしまった場合は石鹸でよく洗って、目に入ってしまった場合にはよく洗い流すこと。それでも付着部位に刺激が残っている場合は医師の処置を受けるように!

副作用については発作が報告されているけどほとんど起こることはないみたい。(でも過信は禁物。異常を感じたらきちんと獣医さんに相談を!)

レボリューションを選ぶ理由

やはり何と言ってもフィラリア予防とノミ・ダニ対策が一回でできるというところかな。

あとは、滴下式(塗るタイプ)だから、薬を飲むのを嫌がる子におすすめだね。

それと、ネコちゃん用があるっていうのも珍しいかも。

フィラリアを運ぶ蚊やノミダニがどっと増えるこの季節、しっかり対策をして安心・快適なペットライフを送ろう!